いざ、次のステージへ

 

 

こんにちは。

 

1日遅れましたが、嵐さんデビュー17周年おめでとうございます!!!!!!

 

産まれたばかりの子が高校2年生になるんですよ、すごくないですか!?!?!?

 

私ば17年の内の8年しか嵐さんと同じ時間を過ごしていないのですが、いつまでも夢を見させ続けてくれる嵐さんは私の帰る場所です。

 

 

1999年11月3日。それぞれいろんな想いを抱えながらのデビュー。やる気があった人、そうでない人。ジュニア時代から仲が良かった人、そうでない人。彼らのいろんな葛藤とは裏腹に世間は彼らを求めていました。

 

二宮くんの  握手会をしてからアイドルで生きていく決心がついた  という言葉は二宮くんが紛れもなくスーパースターになるための始めの一歩でした。

 

櫻井くんのファーストライブでの涙。学業と両立しなければならない不安と応援してくれる人がいる喜びが混じった涙だと思います。その後、学業との両立をしっかり果たした翔くんは本当にすごい人だと思います。

 

 

2002年。毎晩夜中まで嵐について語り合った時期。このままの自分たちでいいのか、嵐とは何かをひたすら語り合っていたそうです。世間から見ればジャニーズのアイドルグループのひとつ。でも彼らにとって嵐は"嵐"であって、何にも変えられないものなのです。この話し合いがなければ今の嵐はなかったと思います。嵐が"嵐"と真剣に向き合ったからこそ今の嵐がある。ここから嵐の絆はより一層深く固く結ばれたのだと思います。

 

 

2009年。デビュー10周年。潤くんの花男フィーバーから山田太郎ものがたりと着実にファンを増やし、この年嵐フィーバーが大爆発しました。これからの2.3年は言葉の通り、本当に『テレビで見ない日はない』状況でした。特に印象に残っているのは日テレ嵐weekです。1週間誰か1人が必ず日テレの番組に出ていました。当時の私は毎日嵐さんを見れてとても嬉しかったのですが、今思うと殺人スケジュールですよね。でもそんな素振りをひとつを見せずに、しかもみんな楽しそうにテレビに出続けてくれました。

 

 

2014年。デビュー15周年。ハワイでのコンサートがあり、嵐は世界的なアイドルになっていました。デビューして15年を経た嵐さんが5人だけで語り合った時、今まで知らなかった気持ちを知ることができました。そこで改めて思ったのは、みんながみんな"嵐"が大好きだということです。仲がいいと言われるのが嫌だったと櫻井くんは言いました。嵐の魅力はそれだけじゃないんだぞって。それは私達は充分に分かっているのですが、やはり一番の魅力は仲がいいことだと私は思います。嵐を想い合っているからこそ嵐があると思うからです。嫌だと言いながらもずっと仲良くしてくれる嵐さんが私は大好きです。

 

 

そして現在。過去を振り返りつつも前に進むことをやめない嵐さん。周りがなんと言おうと常に新しいことにチャレンジし続ける嵐さん。相葉くんが言った『トップになりたいって夢、絶対叶えようね』という言葉をいまでも追い続けているのだと思います。世間の人はもう嵐はトップだ。スーパースターだ。というかも知れません。私だって思います。でも肝心の嵐さんが全く思わないんです。いくら仕事したって、いくらCDが売れたって、いくらハワイでライブしたって、嵐さんたちがいつまでも夢を追いかけ続けるのです。そんな嵐さんだからこそ着いていこうと思うのです。

 

 

少し前に、私は嵐さんに冷めたかもしれないと言いました。でもそれは冷めたのではなく、安定しすぎて気付かなかっただけだったのです。他のグループが好きになっても、他に自担ができても嵐さんを見ると安心するし、帰ってきた気がするのです。

 

いつまでも夢を追い続け、いつまでも夢見させ続けてくれ、いつまでも前しか向いていない嵐さんを好きになって本当に良かった。

 

 

ありがとう。そしてこれからもありがとう。

 

 

デビュー17周年本当におめでとうございます。

18年目も夢見させ続けてください。